年末年始は、家族でバンコクへ。駐在中の友人を訪ねたり、アンコールワットに足を伸ばしたりと、アクティブに過ごしました。
アクセス
バンコクへはタイ・エアアジアXで。当初はZIPAIRを狙っていましたが、希望日程のフライトが完売かつレガシー航空ねは1人往復20万越えの高額だったので、タイ・エアアジアXを選択しました。
タイ・エアアジアXにした結果、フライトの時間帯の選択肢が広がり、安価、かつ往路も復路も日中の身体に優しいフライトを選べたので(年末年始の繁忙期限定のようです)、レガシー航空にはないメリットばかり。往復ともトラブルなく、大満足でした。
また、機内で購入出来るタピオカミルクティーも絶品で、タイ・エアアジアX利用の際には飲む価値ありです。
ウェスティン・グランデ・スクンビット
アクセス
午後6時ごろ、無事バンコクに到着しました。初日はなるべく疲れないようにホテルのリムジンでホテルまで向かいました。
ウェスティン・グランデ・スクンビットは、スクンビット駅から徒歩0分、駅直結の便利な立地です。
1階のエントランスからフロントのある7階までエレベーターに移動します。
ロビーは7階。年末年始はクリスマス仕様です。
部屋
年末のポイント宿泊にも関わらず、アップグレードいただき、2030号室に。
ダブルサイズの大きなベッドが2台の広々とした部屋です。
子供がベッドとして使えそうなくらいの広さのソファ。
デスク周りもスッキリ。
ウェルカムフルーツのりんご、ぶどう、バナナ。
テレビとチェスト。
有料のスナックとドリンク。瓶に入った水は無料です。ペットボトルの水はタイでも配布しないようです。
冷蔵庫はカップボードの下に。
ネスプレッソマシンと金庫。
クローゼットの中には、ドライヤー、バスローブ、ランドリーサービスのバッグがあります。
プラチナ会員は1日につき2枚までランドリーが無料だったので、大変便利でした。
バスルーム。バスタブとは別に、シャワールームがあります。
アメニティのボディクリーム、綿棒など。無くなったら補充してもらえます。
大きなバスタブ。浅めでした。
朝食ブッフェ
レストランSeasonal Tastesにて、素晴らしい朝食ブッフェをいただきました。
おめざドリンク。希望すれば好きな食材で目の前でジュースにしてもらえます。
色とりどりのサラダ。
チーズの種類も豊富。
ハム、スモークサーモン。
ライブキッチンの卵料理。オーダーしたら、テーブルまで運んでもらえます。
洋風温菜。
ハラールの料理。
数種類のカレー。
点心、麺類。
和食もあります。
フレンチトースト、パンケーキ。フレンチトーストは、少し八角の風味がしました。
ペイストリー類。
フルーツ類。
ミューズリー、ヨーグルト類。
シリアル類。
ミルク。
ゴールドストーン上で作るフローズンヨーグルトデザート。
好きな具材を冷たい鉄板上で混ぜてオリジナルのデザートを作ってもらえます。
豊富なジュース類。特筆すべきはココナッツフレッシュジュースが丸ごと。
スムージーやフルーツのフレッシュジュースに加えて、タイミルクティーに自分でタピオカを混ぜてオリジナルドリンクも作れます。
エグゼクティブラウンジ
プラチナ特典として、今回もエグゼクティブラウンジに足を運びました。
子連れに嬉しいポイントとして、ラウンジ入場に時間帯などによる年齢制限はありません。
朝食
朝食会場と似たラインナップながら、ラウンジ特製のメニューをオーダーすることができます。
チーズ、フルーツ類。
ソーセージや卵料理などの定番の温菜。
デザートはフルーツメイン。
アフタヌーンティー
サンドイッチ類。
フルーツ。
特製のスコーン。
カクテルタイム
サラダコーナー。
フルーツ。
ハム、チーズも豊富。
毎日変わる、メインのピラフ、肉料理、魚料理。
優しい味のマッシュルームスープ。
コロッケとベジタブルパンケーキ。
ドリンクコーナー。カクテルをオーダーすることも出来ます。
フィットネスジム
宿泊者ならば24時間使えるジムがあります。食事後の時間帯に運動している方がたくさんいました。
ジムの隣にはプールも。サウナもあるようです。
ジムの隣にはスパもありました。
まとめ
年末年始のバンコク旅行の前半は、ウェスティン,グランデ・スクンビットにポイントで宿泊しました。
ウェスティン・グランデ・スクンビットは、スクンビット駅から徒歩0分、駅直結の便利な立地です。
部屋は広々としてヘブンリーベッドの寝心地も良く、朝食ブッフェもエグゼクティブラウンジの料理も最高でした。
子連れでバンコクに滞在する際にはオススメのホテルです。