株式投資

株主優待:すかいらーくの食事券

外食系の株主優待株として、すかいらーくを100株保有しています。すかいらーくの創業者の哲学は素晴らしいですし、コロナ禍でも踏ん張っている応援したい企業の一つです。

すかいらーく

会社情報

すかいらーくホールディングスは、「ガスト」や「バーミヤン」などのファミリーレストランを全国に展開する会社です。2016年より、とんかつ・からあげ専門店の新規出店や、既存のブランドのリニューアルなどを実施して、幅広く顧客を集める動きを見せています。

コロナ禍ではテイクアウトメニューに力を入れているようです。

株価と株主優待

2021年6月某日の株価は1,585円で、優待をもらうための最低単元100株の取得価格は約16万円です。株主優待は年2回届きます。

  • 100株: 2,000円相当 (2,000円カード)
  • 300株: 5,000円相当 (5,000円カード)
  • 500株: 8,000円相当 (3,000円カード + 5,000円カード)
  • 1,000株: 17,000円相当 (2,000円カード + 5,000円カード×3)

500円単位で使えるプリペイドカードです。前は3000円でしたが、コロナ禍で優待額が減額されました。アフターコロナでは回復が見込めますし、2000円でも十分魅力的です。

株主優待到着

今年もすかいらーくの株主優待が届きました。株主優待が入っていることが一目瞭然の封筒で、非常に分かりやすいです。

ちなみに、JTの株主優待は株主総会の案内に同封されていたので、誤って捨ててしまいました(その後、IRに電話をしてことなきを得ました)。

から好し

コロナ禍では、休日も外食はほとんどせず、自宅で食事をすることが増えました。

毎回食事を作るのも大変なので、お昼はお店のテイクアウトにお世話になることも多くなりました。

とある日、唐揚げ専門店から好しですかいらーくの株主優待を使わせていただきました。

もも唐揚げ、軟骨唐揚げ、いなり寿司、煮卵でお腹いっぱいです。いなり寿司はかなり好みの味付け、程よい大きさでした。

↑子供の分は既に取り分けていますが、これで1500円です。ほぼ優待券で賄えました。

まとめ

すかいらーくの株主優待として、系列のファミリーレストランで使えるプリペイドカードがいただけます。

コロナ禍では、テイクアウトメニューが拡充され、おうちご飯の助っ人としてありがたく使わせていただいています。

外食産業は今は本当に大変な時期かと思いますが、アフターコロナで人出が戻り、盛り上がっていくことを願います。