遅めの夏休みおして、初のカウアイ島に行ってきました。ガーデンアイランドと呼ばれるカウアイ島はのんびりしていて緑がいっぱい食べ物が安くて美味しく、最高の楽園でした。
貯めたANAマイルで成田ーホノルルの往復特典航空券をゲットし、フライングホヌでホノルルまで行きました。
今回は、ホノルルからカウアイ島のリフエ空港までの乗り継ぎについてご紹介します。
ホノルルからの乗り継ぎ
ホノルルのあるオアフ島とハワイ島を除き、2019年末時点ではカウアイ島他離島への日本からの直行便はありません。
ANAからホノルル航空でリフエ空港まで乗り継ぎが必要です。
ハワイアン航空の航空券はエクスペディアが安かったのでそちらで購入しました。明細は以下の通りです。大体1人2万円です。
因みに、台風の影響でフライトの変更を余儀なくされましたが、エクスペディア経由でも振替便への差額+手数料(3000円)で変更できました。台風でも諦めずにカスタマーサポートに電話して良かったです。
荷物を受け取り出口へ
航空会社が異なるので、ホノルル空港で預けて荷物を受け取り、いったんANA便が到着する国際線ターミナルを出ます。
案内に従い、出口2の方に行きます。
大きな看板が出ているのでさほど迷わないと思います。
ターミナル1へ
次はターミナル2を出てハワイアン航空の拠点であるターミナル1へ向かいます。
出口を出て正面左手側です(下の写真の図を逆さにすると分かりやすいです)。
柱にも案内が出ています。
チェックイン
案内通りに歩けば、ターミナル1です。中々に混んでいますが、まずはチェックイン機を探します。
チェックイン機が至る所にあります。日本語が選べるので、聞かれた通りに予約番号などを入力していけば簡単です。
レガシーキャリアですが、無人化が進んでいるようです。なお、預け荷物は重量を測り、28ドルをクレジットカードでその場で決済します。
荷物を預ける
荷物のタグシールが出てきたら、取手に巻きつけ、近くのスタッフに声をかけると荷物を受け取ってもらえます。
預け荷物カウンターもどこか分からなかったのですが、スタッフに声をかけるとあっという間に荷物を持って行ってターンテーブルに載せてくれました。
バーコードで処理するので、どこで誰が受け取っても同じ、ということなのでしょう。ちゃんと届くことを願います。
保安検査場からゲートまで
スタッフに国内線の保安検査場まで案内してもらい、保安検査場を通ります。通り抜けたら、目の前にフードコートが広がっています。
ゲートからは飛行機が見えます。ホノルル空港に到着したら、メンテナンスと掃除をして荷物を入れ替えて、すぐに出発です。現地の方には電車やバス感覚のようです。
リフエ空港に到着
ホノルル空港から約30分でリフエ空港に、あっという間に到着です。
心配だった預け荷物もちゃんとターンテーブルに出てきました。
タクシーを呼ぶ
出口を出たら、右手奥にタクシーを呼ぶための電話があります。通話料は無料です。
5分ほどでタクシーが来ました。タクシーに乗り、20分ほどでワイポウリビーチリゾートbyアウトリガーに到着しました。
備忘録
ハワイアン航空はワンワールドメンバーではありませんが、JALマイルが100%貯まります。カウンターもしくは事後登録でJALマイルとして登録すると、マイルが貯まりますので、忘れないようにしましょう。
まとめ
ホノルルからリフエ空港まで、初めてでも問題なく乗り継ぎできました。乗り継ぎ時間は3時間以上あれば余裕が持てると思います。不安ならば、スタッフさんに声をかければ親切に手取り足取り教えてくれます。
ワイポウリビーチリゾートbyアウトリガーの滞在はとても素晴らしいものでした。滞在記も、別途記事でご紹介したいと思います。