野乃 京都四条に1泊した後は、少し北上してホテル ザ セレスティン京都に宿泊しました。
昨年、三井ガーデンホテルに宿泊してから、京都における三井不動産グループの立地の良さと存在感に驚き、是非また泊まってみたいと思っていました。
セレスティン京都は三井ガーデンホテルよりも上位ブランドに当たるそうです。ホテル ザ 三井も気になっていましたが、とてもお高い。
そこで今回は昨年ゲットしたふるさと納税のJTB旅行クーポンの範囲で宿泊できるセレスティン京都を予約しました。
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ホテル ザ セレスティン京都
アクセス
京阪電鉄の祇園四条駅から徒歩10分、建仁寺の目の前です。
チェックイン
ロビーは吹き抜けが清々しい造りとなっています。
チェックインは一人一人ソファに腰掛けて行います。
夜は幻想的にライトアップされます。
カードキーをかざして宿泊エリアに入ります。
箱庭を眺めながら廊下を歩きます。
部屋
本日のお部屋に到着しました。
部屋に入ると、靴を脱ぐスペースがあり、裸足で部屋の中を歩き回れます。
広々としたベッドルーム。
ベッド横のクローゼットには、館内持ち歩き用のカゴバッグ。
お茶・コーヒーと有料のミニバー。
引き出しには電源コードやアダプタ。外国人観光客には嬉しいサービス。
カウンターキッチンのようなお茶スペース。洗面台エリアと繋がっています。
洗面台下の引き出しにはアメニティとタオル類。
バスルームとトイレも広々としています。
部屋の造りが良く、やはり三井ガーデンホテルよりも全体的に高級感があると思いました。
館内はレストラン以外は部屋着と下駄で歩いてOK。
ラウンジ
一階には、18時まで無料で使える宿泊者専用ラウンジがあります。
お菓子とドリンクを18時まで楽しめます。子供はM&Mチョコレートに大喜び。
大浴場
滞在中の楽しみの一つは大浴場。セレスティン京都を選んだ理由の一つは、大浴場があることでした。
カードキーをかざして入ります。
ゆっくり支度ができるパウダーエリアも完備(写真は公式ホームページより引用)。
ホテルのタオルは今治タオル。部屋から持っていく必要がなく至れり尽くせり。
大浴場には箱庭もあり、落ち着いた広々とした空間が広がります(写真は公式ホームページより引用)。
朝食ブッフェ
天ぷらで有名な圓堂の朝食ブッフェとのこと。期待が高まります。
ちなまに夜は中々のお値段です。
茶道具の展示が見られる、素敵な席に案内されました。
早速取りに行きます。
まずは名物の天むすから。ひとくちサイズで何個でも食べられそう。
目の前であげてもらえるのは、かぼちゃととうもろこし。
とうもろこしが特に美味しく、何度もお代わりしてしまいました。
おばんざいもたくさん。
桜の香りがほんのり香るピンクのお蕎麦。こちらは子供が3回お代わりしていました。
味噌田楽とサワラも。
洋食と中華の温菜も。
ご飯は野乃に続いて八代目儀兵衛のオリジナルブレンド。
ドリンクコーナーには、アイスのほうじ茶や緑茶なども。
濃厚な温州みかんジュースが絶品で、何度もおかわりしました。
まとめ
野乃に続いてホテル ザ セレスティン京都に宿泊しました。今回はふるさと納税の旅行クーポンで無料宿泊(実費は宿泊税のみ)しました。
昨年、三井ガーデンホテルに宿泊してから、京都における三井不動産グループの立地の良さと存在感に驚き、是非また泊まってみたいと思っていたので、大満足です。
なお、三井ガーデンホテル系列は京都駅前の三井ガーデンホテルまでのバゲージサービス(一つが300点)が非常に便利なのですが、セレスティン京都はそのサービスが使えないのでご注意です。
昨年宿泊した三井ガーデンホテル浄教寺の記事はこちら。