箱根小涌谷にある温泉旅館・水の音に行ってきました。ドーミーインなどを運営する共立メンテナンスの温泉リゾートです。
結婚前に主人と行った時は、1番狭い部屋だったので、強羅にある共立リゾートの雪月花と比べてあまり記憶に残っていませんでした。
たまたま宿泊直前に楽天トラベルで安く予約出来たので、子連れで再訪することにしました。
水の音宿泊記
送迎バス
水の音の場所は登山列車宮之下駅から少し離れています。しかしながら、宮之下駅から送迎バスが巡回していますので、公共交通機関でも便利です。
チェックイン
チェックイン時の15:00前後は混み合うため、ラウンジでお茶を飲みながらゆったり待ちます。手作りの水出しコーヒーとノンカフェインの黒豆茶が熱った体に沁みます。
ラウンジからは温泉の流れる音、蝉の声、さらさらと葉っぱの揺れる音が心地よいです。
部屋へ移動
チェックインが終わると、新館のロビーから、本日宿泊する部屋のある本館水の庄に案内されます。
途中、貸し切り風呂を横切ります。貸し切り風呂は予約不要で、札がかかっていれば自由に入ることができます。
廊下も雰囲気があり、水のせせらぎが心地いいです。
部屋
部屋は本館4階の奥でした。とても静かで、広々としています。窓からの景色はまるで絵画のようです。
ミニキッチンが付いてます。願わくば、のんびり長期滞在したいものです。
コーヒー豆とミルもついていました。
アメニティも充実。
作務衣は廊下のラックから、サイズを選んで自分で持っていきます。
まとめ
ドーミーインを運営する共立メンテナンスが手がける温泉リゾート、箱根の「水の音」のチェックインラウンジと宿泊したお部屋をご紹介しました。
共立リゾートはリーズナブルで温泉のバリエーションが多く、食事も非常にレベルが高いです。
次回は温泉と食事をご紹介したいと思います。
なお、共立メンテナンスの運営するシティホテル、ドーミーインのデイユースもお勧めです。
旅育Bookという、子連れ旅行を後押ししてくれる楽しい本を見つけました。旅行は子供の感性、好奇心を刺激するのにもってこい、子供と旅行に行けるのは限られた期間だけ(いつかは反抗期、友人・恋人に興味が移るもの)という言葉にハッとしました。