主人のリクエストで「新解釈・三國志」を観に行きました。
特に映画館で観なくても良いかなと思いましたが、相変わらず福田雄一監督作品は面白かったです。4歳児にも何となく面白いノリは伝わったようです。
西田敏行が歴史学者に扮して個人的解釈を解説するのが、かの名作バラエティ「カノッサの屈辱」っぽくて良かったです。
個人的には「新解釈・日本史」の方が深夜ドラマという媒体と内容のクオリティがマッチしていたなぁと思いました。ブレイク前の吉沢亮さんがチョイ役で出てたりして中々豪華で、伊能忠敬が最終的にGoogle Earthに頼った説、シュールだったなぁ。
