天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃 京都七条、ずっと気になっていた野乃、全国旅行支援で、お得に宿泊させていただきました。
野乃はちょっと豪華なビジネスホテルといった位置づけですが、共立メンテナンスリゾートのノウハウが凝縮された、コスパ抜群の高級旅館風ビジネスホテルです。
天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃 京都七条
アクセス
アクセスは京都駅から地下街を通って徒歩10分ほど、東本願寺から徒歩5分と抜群の便利さです。
京阪電鉄の七条駅からも徒歩5分です。
エントランス
門構えはまさに旅館といった風情。箱物はビジネスホテルでも、至る所に工夫が施されています。
チェックイン
3月末の飛び石連休、日本人もさることながら、海外旅行客も大勢います。
ロビーも含めて全館畳張りで、柔らかい畳の上を裸足で歩くことができ快適です。
希望者にはスリッパや靴下のサービスもあります。
待ち時間に、コーヒーや抹茶ラテなども楽しめます。
部屋
部屋まで続く長い廊下も高級旅館のよう。
廊下に飾られている小物もいちいち可愛いのです。
部屋のドアを開けると、比較的長い廊下が。中はどんな感じなのか、期待が膨らみます。
廊下の突き当たりにある扉を開けると、2つのベッドが。大きなソファもあり、高級旅館のよう。
本日はトリプルで予約をしていたのですが、部屋にはシングルベッドが2つだけ。あと一台はどこかなと探してみると、なんと隣にもう一つ部屋があり、そこには大きなダブルベッドが。
小部屋専用のテレビまでありました。合計4人泊まれる仕様のようです。
リビングには、よーじやの鏡が。京都っぽいです。
冷蔵庫には、ウェルカムスイーツの瀬戸内レモンゼリー4個、ミネラルウォーターのペットボトル4本。
カップなども綺麗に並べてあります。
入り口の扉横には、ハンガーコーナー。作務衣も4着用意されていました。
子供用の作務衣はフロントに行けば用意してもらえます。
トイレも綺麗です。
大浴場が素晴らしいため使いませんでしたが、大きめのバスタブとシャワーのあるお風呂場がありました。
大浴場
ドーミーイン系列といえば、趣向を凝らしたお風呂が楽しみの一つでもあります。
大浴場の左横には無料ランドリーコーナーがあり、長期滞在者にも便利です。乾燥機は有料ですが、格安で良心的。
お風呂の種類はサウナも含めて6種類以上。なんと、大浴場内に階段があり、2階建てになっています。
京都らしさが至る所に散りばめられ、観光だけでなく、温泉も立派なレジャーとして楽しめます(写真は楽天トラベルより引用)。
こちらもドーミーイン名物の湯上がり処。
アイスの種類が豊富で迷ってしまいます。ハーシーズのチョコモナカアイスは病みつきになりそう。
さらにドーミーインと言えば、名物の夜鳴きそばのサービス。
通常は21:30-22:30の提供ですが、土曜日は21:00-22:00となります。早寝をしたい子連れには嬉しいポイントです。
朝食
朝食は6:30から、土曜日は6:00からです。朝食は大人気のため、朝イチがお勧めです。開始から30分もすると、入り口で入場制限がかかるほどの、大混雑となります。
お漬物は京都のぎおん川勝とのこと。
おばんざい(写真を撮りそびれました)は常時6種類以上、天ぷらは揚げたてが提供されます。
名物の海鮮丼コーナー、ご飯は八代目儀兵衛です。
パン類も少しあります。
サラダ、フルーツもフレッシュで美味しい。
デザートも豊富。絶品だったのが手作りと思われるほうじ茶プリン、これはオススメ。
まとめ
アフターコロナも見えてきたこの頃。天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃 京都七条、ずっと気になっていた野乃、全国旅行支援で、お得に宿泊させていただきました。
親子3人でトリプルルーム、30000円のところ、24000円で宿泊(朝食別)、3000円分のクーポンをいただきました。
野乃はちょっと豪華なビジネスホテルといった位置づけですが、共立メンテナンスリゾートのノウハウが凝縮された、コスパ抜群の高級旅館風ビジネスホテルでした。
京都に来た際には、今後もお世話になろうと思います。