日々の家事それぞれにかかる時間は大した時間ではないかもしれませんが、毎日のこととなると積み重なって膨大な時間となります。
狭い我が家は、総フローリングのため、掃除はブラーバに任せています。
時短家事に大いに貢献してくれているブラーバには大満足なのですが、部屋の隅の小さなゴミなどはクリーナーやウェットティッシュなどで自分で手を動かして掃除をしていました。
ハンディクリーナーを買い替え
コードレスクリーナーは結婚前から使っていたエレクトロラックスのエルゴラピードというシリーズで、当時としてはかなりコンパクトかつインテリア性に優れており、とても気に入ってました。
シャークハンディクリーナー
エレクトロラックスの新しいシリーズは吸引力がパワーアップしておりカラーバリエーションも増えているようですが、今回購入したのは、シャークのハンディクリーナーです。
ヤマダ電機の株主優待を使って購入
ヤマダ電機が徒歩圏内にあること、ヤマダ電機の株主優待商品券が使えるため、家電はもちろん、化粧品や日用品を買うにもヤマダ電機を使うことが多いです。
シャークハンディクリーナーは定価17380円でしたが、4500円分の商品券があったので、12880円で購入出来ました。
普通サイズのコードレスクリーナーであるエレクトロラックスと並べると、そのコンパクトさは一目瞭然です。
シンプルな取説と最低限のアクセサリ
取説はとてもシンプル、アクセサリも3つのアタッチメントだけ。
必要最低限のアクセサリ。ブラーバのサブとしての利用なので我が家には十分です。
コンパクトに収納可能
アクセサリは充電器の後ろに2つまでしまうことができます。
電源を取るためのクローゼットの中に上手く納まりました。週1くらいしか使わないため、余っていたOAタップを付けてみました。
パワフルな吸引力
小さいながら、パワフルな吸引力です。吸引力が落ちてきたエレクトロラックスと比べると10倍以上のパワーを感じます。
ハケのついたアタッチメントを付ければ、リーチも長くなります。
洗濯機の奥の壁にこびりついたホコリなどもこれで一掃できました。気になっていた窓の下の汚れなどもサッと掃除できます。
とにかく軽い
とにかく軽いので、4歳の息子が遊びながら掃除をしてくれます。
掃除へのハードルも下がり、気が向いたら掃除ができるようになりました。
ゴミ捨て時の注意点
ゴミは小さなダストカップの中に溜まります。
ゴミ捨てボタンを押すと、勢いよくダストカップが開きますが、ダストカップの下でしっかりとゴミ袋で受けないと、ゴミが勢いよく飛び散るので注意が必要です。
慣れれば手を汚さずにゴミを捨てられるので大変便利です。
唯一の弱点
充電は長く持ちません。10分位掃除すると切れてしまいます。
上位モデルでは交換用のバッテリーがあり、合計20分掃除できるようで、店頭でも勧められました。
しかしながら、バッテリーの交換も面倒ですし、ブラーバの補助的位置づけなので、我が家は基本モデルで十分でした。
まとめ
家事それぞれの時短効果は少ないかもしれませんが、毎日の細々とした掃除に関して月1時間以上は短縮できると思います。
シャークハンディクリーナーは17000円程度ですから、自分の時給を2000円とすれば、1年で十分元が取れるコストです。イライラする時間も圧倒的に減りますので、その精神的効用はお金では測りきれないものです。
捻出した時間で、家族との時間を作ることが出来、家族との関係も穏やかに保つことが出来ますので、結果的にコスパが良いと考えています。