昨年の台風によるハワイ旅行遅延により、暇になった時間で断捨離をしてから、断捨離にハマっています。断捨離により物が整理され、何がどこにあるか把握できるようにするだけで、頭の中もクリアになる気がします。
そのおかげか、少しずつ断捨離を進めた結果、ベランダのコンテナに収納していた溢れた荷物も、一つのクローゼットに収まるまでになりました。
寧ろ、無駄な空間があります。
COVID-19の影響で主人も私も強制テレワークになり、会社のパソコンや追加で購入したモニターの収納場所がなく、リビングのローテーブルに出しっぱなしになっていました。
そこで、空いた空間を有効活用すべく、棚を増設することにきました。
クローゼットの棚を増設
ダボを購入
ダボは直径さえ合えば、どんなものでも大丈夫です。念のため、ダボは実物を持って、店頭で確認するのが確実でお勧めです。私はモリギン製のものを東急ハンズで購入しました。たまたまですが、マンションの備え付けのものと全く同じでした。
棚のサイズを測定
棚のサイズは、しっかりとミリ単位で測定します。サイズが少しでもオーバーすると入らなくなるリスクがあるため、念のため1mm小さめにオーダーしました。
厚みは150mm以上ないと、重いものを入れたときに耐えられないそうです。今回は汎用される180mmでオーダーしみした。
棚をオーダー
棚はHirayamaでミリ単位でオーダーしました。Yahooショッピング、Amazon、楽天に出店しているので、好きなサイトで注文可能です。
棚が到着
注文してちょうど1週間後に届きました。しっかりと梱包してあり、そして重いです。
棚の出来栄え
完璧な出来栄えです。既存のものと見分けがつきません。引越しの時を考え、備え付けの棚と区別するため、端に小さなシールを貼りました。
四方の仕上げもとても綺麗です。
ダボを装着
棚を挿入
1mm小さくオーダーしたため、少しゆとりがあります。今後追加で注文する時はピッタリのサイズでオーダーしても問題なさそうです。
デッドスペースに二段の棚ができました。
オフィス用品を収納
在宅勤務に必要なパソコンや資料などスッキリ収納できました。
リネン庫の棚も増設
お風呂の脱衣所のリネン庫も、タオルが不安定に積み上がっていました。こちらも棚を増設し、シンク周りに置いていた子供の保湿剤や化粧水などをリネン庫にしまうことにしました。
棚増設後。
ボロボロのタオルやパジャマなども処分してすっきりとしました。
またHirayamaさんでオーダーして無料でついてくるダボを使いましたが、全く問題なく使えました。
まとめ
まだまだCOVID-19による外出制限が続きそうな世の中です。少しでもお家時間を快適に、晴れてパンデミックが収束した暁には、いつでもお出かけできるように家の中をシンプルにしていきたいと思います。