断捨離・整理整頓

断捨離: 客用布団を処分

昨年の台風によるハワイ旅行遅延により、暇になった時間で断捨離をしてから、断捨離にハマっています。コロナ禍において、断捨離が加速し、生活スタイルをよりシンプルにしたいと考えるようになりました。断捨離により物が整理され、何がどこにあるか把握できるようにするだけで、頭の中もクリアになる気がします。

客用敷布団

滅多に使わない客用敷布団

ニトリの布団袋でスッキリしたクローゼットですが、縦置きしか出来ない客用の敷布団(こちらもニトリで何年も前に購入したもの)が、クローゼットを圧迫し続けていました。しかも、結婚してからの5年間で使ったのは、産後に母にサポートしてもらった1週間と、子供が胃腸炎になった時に添い寝をした一晩だけです。

使う機会があまりに少ない割に、クローゼットを占める体積が大きすぎる、つまり保管のための維持費が高すぎるのではないなと思い、敷布団の処分を決意しました。

客用布団を裁断

客用敷布団を粗大ゴミに出そうと思いましたが、粗大ゴミの予約が取れるのはかなり先になること、粗大ゴミ処理代がかかることから、自分で裁断して燃えるゴミとして出しました。意外と簡単に出来ます。

敷布団をハサミで切る方法はこちらを参照しました。

キャンプ用エアーマットを購入

客用敷布団を処分したものの、万が一必要になった場合どうするかを検討しました。レンタルや随時購入では突発的な対応が難しいため、代用品としてAmazonで口コミ評価の高い、空気で膨らむキャンプ用エアーマットを購入しました。

試しに主人が一晩寝てみたところ、寝心地は一般的な敷布団には敵わないものの、悪くはないとこのことでした。滅多に使う機会がないことを思えば、十分と言えます。値段も4000円未満と格安でした。

出かけられない日々が続く中、キャンプ気分を楽しめたようです。

棚板を増設

客用敷布団を処分したことでクローゼットに余裕ができたため、またHirayamaさんで棚板をオーダーしました。

エアーマットをしまっても、こんなにスペースが出来ました。ギュウギュウだったニトリの布団袋も横長の面を表に向けると、クローゼットの扉もしっかり閉まるため、ゆったりと収納出来ます。透明なビニールの窓から、中身も把握できるようになり、更に便利になりました。

まとめ

滅多に使わない客用布団を処分して、それがクローゼットの中で占めていた部分を空けることができました。

また、万が一敷布団が必要になった時のために購入したキャンプ用のエアーマットは、使い心地も悪くなく、コンパクトに収納でき、客用敷布団代わりに持つには最適です。

開いた空間を有効活用するためにクローゼットの棚を増設し、他のものを収納するための空間を確保できました。

使う頻度は低いけれど、万が一のために持っておきたいものについては、レンタルや代用品を考えることも一案だと思います。