マイル・旅行

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター

昨年ハリーポッターと呪いの子を観劇してからというもの、家族でハリー・ポッターにハマっています。

そして念願のハリー・ポッタースタジオツアーに行ってきました。

公式サイトに全然情報がないので、どんな感じなのか全然イメージできてなかったのですが、映画のセットを制作裏話と共に巡るという名前の通りのツアーでした。

気になる方、一度は行ってみることをお勧めします。ディズニー、USJに並ぶテーマパークとなってますし、普通に回って6時間くらいかかりました。

ハリー・ポッターあるあるの合成写真や合成映像を作れたり、魔法の授業を受けて実践したりと、まさに体験型テーマパーク!

闇の魔術に対する防衛術の授業にどハマりした息子は3回も授業を受けてました。学校の授業もこれくらい真剣に受けてくれれば、、、。

映像コンテンツを作るアクティビティがあり、ローブや杖でコスプレした方がより楽しめます。名入れサービスがUSJやマホウドコロとの差別化ポイント。息子と私は朝イチで杖を購入し名入れしてキャッキャすることが出来ました。

本格的なローブを買うかどうか迷ったものの、去年買ったタリーズのなんちゃって膝掛けローブを息子に着せて誘惑を乗り切りました。

コスプレする人が多いのでクロークの待ち時間は30分超。朝の空いてる時間に杖の空き箱など気軽に預けたら大変なことになりました。

昔から好きな映画の制作秘話特典映像を見るのが大好きだったので、このようなザ・映画の裏側という施設は本当にツボです。

USJはセットの裏側って感じではなくアトラクションメインなので、このような体験は新鮮。いつかロケ地巡り&ワーナースタジオツアー&呪いの子観劇のためにロンドンに行くんだ。

グッズ売り場もテーマパークのようでテンション上がりました。断捨離中の身としては、戦利品は控えめに、名入れの杖2本と公式パンフレット、マグネット、百味ビーンズでトータル2万円越えの強気の価格帯ですが、裏方の皆さんの強いこだわりを知ってしまったら、寧ろその世界観を高いクオリティで再現・グッズ化してくれたことに感謝しかありません。

最後の最後まで迷ったハリーとドラコのグッズをペアで買うかどうか、、パパsではなくやはりアルバスとスコーピウス2人の公式グッズが欲しい、、。これも投資です。呪いの子の映画化ほんとよろしく頼みますよ、ワーナー様。