コロナ禍の年末年始は双方の実家に帰らなかったので、東京の自宅で過ごしました。
幸い双方の両親は健在のため、いつもは実家でほぼ上げ膳据え膳の年末年始でしたが、今回は家族3人で過ごすことに。
あまり手の込んだ料理を普段からしておらず、でのかかる割にそれほど好きでもないおせち料理を作ろうという気にもなりません。
しかしながら、時間はかけたくないけれど、やはりお正月気分を味わいたいと思い、おせちをふるさと納税で、お雑煮をオイシックスで準備しました。
コロナ禍での時短お正月料理
おせち
愛知県大府市のふるさと納税の返礼品として、1人分のおせちを頂きました。冷蔵で、12/31夕方着にしました。
我が家の小さな冷蔵庫には入らないので、一晩ベランダに置きました。外が冷蔵庫のように寒いので、問題なかったです。
家族3人で元旦朝に頂きました。1人分で十分満足、中々美味しかったです。
お品書きはこちら。
アワビ
こちらも主人がふるさと納税の返礼品としていただいた、煮アワビです。
インスタ映えも何もない、お皿になってしまいましたが、美味しかったです。
お雑煮
お雑煮は、オイシックスの冷凍品です。
パウチから取り出して、そのまま鍋に入れて8分煮るだけ、簡単で美味しく出来ました。
新春限定: 茅乃舎「めで鯛だし」
散歩中に茅乃舎で新春限定の「めで鯛だし」を見つけました。
お世話になった人へのギフトとしても良さそうです。
だしパック小サイズが3袋、めでたい箱に入っています。
贅沢ですが、フリーズドライのお味噌汁に、バックの中身を少し振りかけるだけで、なんとも言えない深みが出ました。
パック中身を出して、そのままお湯を注いで鯛だしスープとして飲んでも美味しゅうございました。
まとめ
コロナ禍における核家族家庭には、出来合いのおせちや、冷凍のお雑煮など、美味しくて時間短縮に寄与してくれる手段が沢山あります。
手を抜いてその分ゆっくり家族と過ごす時間を大切にしたいと思いえる、年末年始でした。