マイナンバーカードが保険証代わりに使えるようになるとのことなので、子供の分もマイナンバーカードを作成することにしました。
マイナンバー通知カードはペラペラでインクの剥がれも気になっていたので、良いきっかけとなりました。
また、せっかくなので子供の分のマイナポイントもゲットすることにしました。
QRコード決済やクレジットカード決済でマイナポイントを連携させるには、それぞれのIDを一致させる必要があるので、携帯やクレジットカードを持たない子供の枠の手続きは面倒です。
マイナポイント連携先検討
色々検討した結果、WAONカード(現金チャージ用)が最も手間がかからず(ただし、300円のカード代は必要)、近くにイオン系のミニスーパーまいばすけっとがあるため、WAONカードに決定。
25%のマイナポイントに加えて、10%のWAON独自の還元(WAON特典)もあります。
全体的に、あっという間に手続きが完了したので、ここで改めてそれがいかに簡単だったかを振りたいと思います。
WAONカードでマイナポイントの手続き
WAONカード購入
まず、近所のミニストップでカードを300円で購入しました。もちろんイオン系列のスーパーでも購入出来ます。
レジ横に置いてある水色のカードです。
特に、購入したWAONカードにウェブやアプリなどから個人情報を入力する必要もありません。
自宅から登録
セブンイレブンやイオンのATMでも出来ますが、自身のスマホがマイナンバーカードを読み込むことができる機種ならば、自宅から簡単に登録できます。
アプリをダウンロード
マイナポイントアプリとWAONマイナポイント申込アプリをダウンロードします。
WAONマイナポイント申込
まずは、WAONマイナポイント申込アプリを立ち上げます。利用規約に同意すると、以下の画面になりますので、WAONカードとマイナンバーカードを順次読み取ります。
マイナポイント申込
すると、マイナポイントアプリに自動的に飛びますので、次もマイナンバーカードを読み取ります。たったこれだけです。
以下は、WAONネットから引用した申し込みから完了までの流れになります。
現金をチャージ
WAONカードにチャージ可能なATMで、2万円分チャージすればひとまず完了です。
ポイント受け取り
マイナポイント・WAON特典はWAON(電子マネー)での受取りとなります。
WAON(電子マネー)はWAONステーションやイオン銀行ATMなどで受け取れます。
マイナポイント申込みをしたWAONカードのチャージ額に応じて、まとめて翌月28日に受け取れます。受取り期間に有効期限はありません。
我が家は12月28日から受け取りが可能となります。
まとめ
主人と私はもともとマイナンバーカードを持っていたのでd払いでマイナポイントを連携しましたが、子供の分はマイナンバーカードを作るかどうかを躊躇していました。
しかしながら、来年4月からのマイナンバーと保険証との連携のニュースにより、子供の分のマイナンバーカードを作ることになりました。
コロナ禍で今後行政手続きの電子化待った無しと言うこともあり、マイナンバーカードのメリットが生かされてくることは間違いありません。
やってみれば、子供用のマイナンバーカードの作成もさほど手間ではなく、WAONカードとの連携に至っては、10分足らずで完了しました。
マイナポイント申込期限まで、あと少し。本当に簡単ですので、この記事によって申し込みへの心理的なハードルが下がれば幸いです。
諸説ありますが、作業興奮状態「小さくてもいいので何か物事をやり出すと、どんどんやる気が出てくる」のメカニズムで、思い立ったら小さなことから手をつける事を積み重ねると、大きな成果(大きな資産を築くこと)に繋がると思います。