都内もようやく緊急事態宣言が解除され、少しずつ電車に乗るお出かけを解禁しています。
国立科学博物館は、我が家の定番お出かけスポットで、年間パスポートも持っています。家から電車ですぐなので、週末に久々に行ってきました。
New Normalなレジャーの形: 国立科学博物館
予約
自粛明けの入館は、完全予約制になっており事前の予約が必要です。土日は大変人気なようです。空いていればラッキー、お早めに予約しましょう。
上野駅の様子
上野駅公園改札口周辺は自粛期間中にリニューアルされたようです。公園改札はより公園に近い場所に移動され、改札から出てから上野の定番スポットへのアクセスが抜群に良くなりました。改札出てすぐの広場は車が入れないようになっており、これまで危ないと思っていた信号と横断歩道もなくなり、子連れに安心です。
科学博物館の入館は、予約制で、再入館は出来ません。入館前
館内の様子
中に入ると、土日とは思えないほどの空き具合です。時計の企画展は、人数制限を設けており、入り口にアルコール消毒コーナーもありました。スタッフさんも、フェイスシールドで完全防護です。
ソーシャルディスタンス
館内のベンチはソーシャルディスタンスが取れるようになっていました。展示の制限
大好きな360度シアターは残念ながら休業中です。また、タッチパネル式のディスプレイなどは触れないようになっており、子供が大好きなミクロマンの映像などは残念ながら見ることはできませんでした。
また、小さなお子さんに大人気のコンパスもやっていないようでした。
まとめ
コロナ禍におけるレジャーは、ソーシャルディスタンスを確保しての万全な対策を取っている場所を選べば、安心して楽しめます。人混みは元々あまり好きではないので、疲労感もありません。
国立科学博物館の展示には制限があり、その点は残念でしたが、少しずつ緩和されていくことを願っています。