東京は梅雨が明け、6月から猛暑日が続いています。石垣島の穴場シーズンは6月。少し早めの夏休みとして、6月に石垣島のフサキビーチリゾートに行ってきました。
6月某日、土日に有休1日を加えての2泊3日でしたが、快適な気候、お得な料金に咥えて、丸々3日間楽しめる非常に充実したスケジュールでした。
前回の記事では、スケジュールと部屋についてご紹介。
今回の記事では、フサキビーチリゾートのプール・ビーチ・大浴場についてご紹介したいと思います。
フサキビーチリゾートのプール施設
屋外プール
屋外プールは、フサキビーチに近接した立地です。
エントランスからまっすぐ歩いて行くと美しいプールが3段連なるエリアがあります。
1番奥にはキッズエリアがあり、スライダーやアスレチックなどで遊ぶことができ、子供だけでなく大人も大興奮。
フサキビーチ
プールから一歩外に出ると、そこには美しい海が広がるフサキビーチにアクセスできます。
遊泳エリアは、クラゲが入って来れないように網で囲ってあり、安全に遊ぶことができ安心。
フサキビーチのシンボル、エンゼルピア。ここでは幸せの鐘を鳴らしましょう。
ビーチステーション
ビーチステーションでは、さまざまなマリンアクティビティを申し込むことができます。ホテルから一歩も出ることなく、楽しめる理由の一つです。
ペダルボートは、のんびり舟を漕ぎながら、海からフサキビーチリゾートを眺められられる人気のアクティビティです。
グラスボートにも乗りました。
2016年に温暖化によりサンゴ礁が死滅してしまったそうですが、新たなサンゴ礁が徐々に育っているようで、場所を選びながらガイドさんが説明してくれて、勉強になります。
ベビー&キッズルーム
フサキビーチリゾートには、立派なキッズルームがあり、託児サービスも利用可能。
今回は9:30-16:00までの丸一日のキッズプログラムを申込みました(申込はビーチステーションで行います)。
子供も楽しめるマリンアクティビティやキッズルームでのキャンドル、フォトフレーム作りと盛りだくさんのプログラムで、14000円です。丸一日預かっていただいて、全てのアクティビティも込みでこの値段は本当にお得だと思いました。
カフェ&バー
プールサイドバーTHE STAR BAR
素敵なバーもあります。お酒は飲まないため行っていませんが、夜空を眺めながら飲むお酒はさぞかし美味しいのでしょう。
ビーチサイドカフェ
屋外プールの隣には水着で気軽に食べられるカフェがあります。
石垣牛のハンバーガーや限定のユーグレナスムージーなど、美味しくてボリューム満点でした。
ユーグレナとバナナのスムージーは健康にも良さそうな一品。
琉球新天地のテイクアウト
琉球新天地のメニューがランチタイムにはテントの下で食べられます。夜にはBBQやショーが楽しめる屋外レストランです。
ウェルネスセンター
リゾートの敷地ど真ん中に大きな建物があり、屋内プール、大浴場、リラクゼーションサロンが揃っています。
受付で部屋番号を伝えるとタオルがもらえます。
プールは競泳が出来そうなくらいの広さ。
高さのあるスリリングなスライダーは息子の1番のお気に入り。
タオルを交換してもらい、大浴場のある2階へ。
大浴場の手前には、こじんまりしたフィットネスコーナーがありました。
奥が女性、手前が男性浴場です。同じ造りのため、入れ替えはありません。
大浴場には、広々とした洗い場、内風呂、ジェットバス、ドライサウナ、水風呂、露天風呂があり、1日に何度も通ってしまうくらい大満足の施設です。
↑大浴場は公式サイト様より引用しました(フサキビーチリゾート大浴場)。
湯上がりにはリラクゼーションスペースで寛げます。有料のマッサージサービスも大人気。
なお、エステ施設はウェルネスセンターのすぐ隣にあります。
ウェルネスセンターの外には小さな売店もあり、ブルーシールのアイスを買ってビーチで食べたりしてました。
まとめ
今回は、屋外プールやフサキビーチに隣接する施設、屋内プールや大浴場が入るウェルネスセンターをご紹介しました。
フサキビーチリゾートのプールやウェルネスセンターは、最近大改装されたばかりのピカピカの施設で清掃も行き届いており、気持ちよく使えます。何より、海やプールで遊んだ後、そのまま大浴場で疲れを癒して部屋に戻ってあとは寝るだけ、と海外リゾートには無い動線は唯一無二の素晴らしいメリット。
次回以降、フサキビーチリゾートのメインダイニングである琉球新天地とIshigaki BOLD KITCHENをご紹介したいと思っています。