株主優待を使って東急ハーヴェスト軽井沢に滞在しました。
東急ハーヴェスト滞在の楽しみの一つはその土地の素材を生かした美味しいブッフェです。
東急ハーヴェスト軽井沢には、ブッフェ中心のasama dining、フレンチレストラン、和食レストランがあります。Asama diningは、名前の通り、浅間山が綺麗に見える絶景のロケーションです。
東急ハーヴェスト軽井沢のお食事
ディナーブッフェ
ディナーブッフェは予約時に時間を指定します。空きが出来れば当日も時間変更可能です。
1泊2食付きの株主優待プランには通常6050円のディナーブッフェが付いており、毎回そのコスパの良さに感激してしまいます。
通常、ホテルのブッフェは混雑している印象ですが、人数に余裕があり、長い行列ができることなくマイペースに料理を取ることができ、ゆっくりと食べることが出来ます。
座席
今回はこんな素敵な席に案内していただきました。
さて、ディナーを取りに行きます。
ライブキッチン
早速ライブキッチンへ。東急ハーヴェストといえば、その土地の名物が頂けるライブキッチンが楽しみの一つです。
ステーキ、エビのグリルに加え、パスタは大きなチーズの中で熱々パスタを絡めて旬の筍やシラスなどをトッピングしてくれます。東急ハーヴェスト軽井沢のイチオシはチーズのようでした。
ライブキッチンには、ほかにピザもあります。
一旦、席でライブキッチンの食事を頂きます。チーズの濃厚なパスタが特に美味しくて感激してしまいました。
子供用には、キッズプレートを用意してもらえます。オムライスが美味しかったそうです。
ライブ感のあるコーナーとして、チーズファウンテンがありました。パン、ソーセージ、カボチャ、ジャガイモ、エビの串から好きなものを選んでチーズソースを絡めます。
サラダ
サラダコーナーも色とりどりで目移りしてしまいます。豪華なかぼちゃサラダが印象的でした。味ももちろん美味しかったです。
冷菜コーナー
冷菜もカプレーゼやカルパッチョなど色とりどり、目にも鮮やかです。特に、わさびソースをかけたカルパッチョが絶品でした。
温菜コーナー
温菜コーナーにはグラタンや鳥のグリル、アサリのワイン蒸しなどがありました。アサリの出汁の効いたスープが身に染みました。
スープ
中東系のスパイスの効いたトマトスープと、焦がしカリフラワーのポタージュがありました。焦がしカリフラワーのポタージュが特に気に入り、お代わりしてしまいました。
ご飯
カレーはなんと2種類、牛すじカレーとバターチキンカレーで、どちらも濃厚で大変美味でした。
東急ハーヴェスト名物のお茶漬けは、この施設のものが特においしいと感じました。お腹パンパンになるまでお代わりをしでしまいました。
お蕎麦コーナーもありました。その日は山菜蕎麦でした。
デザート
デザートも目移りしてしまうほど綺麗で種類も豊富でした。アイスはスタッフさんがすくって綺麗に盛り付けてくれます。
スタッフさんは皆さんキビキビと働いていて、すぐに空いたお皿を下げてくれます。サポーターとして配膳ロボットが大活躍していました。
朝食ブッフェ
朝食も、夜と同じく一階のダイニングルームで頂きました。洋風ブッフェの他、スパ施設の隣にある和食レストランの和定食も選べます。
ライブキッチン
朝食のライブキッチンも目移りしてしまうラインナップです。
トロトロのオムライス、鶏白湯ラーメン、信州そば、そして出来立てのお豆腐もありました。
サラダコーナー
温菜
パン
軽井沢名物のミルクフォンデュというパンにつけるクリームが大変美味しかったです。
とろろコーナー
特に印象に残っているのが、地元の山芋で作ったとろろのコーナー。醤油ベースと味噌ベースの2種類のお出汁と、種類豊富なトッピングを楽しめました。ご飯にかけても良いですが、そのままかきこんで食べても本当に美味しいです。
ご飯
ご飯コーナーには東急ハーヴェスト特製カレーもありました。ディナーブッフェとは異なる種類なので朝晩楽しめます。
デザート
ヨーグルトは乳酸菌のたっぷり入った東急ハーヴェスト特製のものだそうです。ねっとりとしてギリシャヨーグルトのようでした。
(とろろが大変美味しかったのでデザートと一緒にまた頂いてしまいました。)
ドリンク
信州産りんごと小松菜のフレッシュジュース、本当に美味しくて何度もお代わりしてしてしまいました。子供も何回もお代わりしており、全く青臭さを感じませんでした。
新樹:朝食
2022.09.11追記
運良く2連泊できたので、1泊目の朝食を新樹でいただきました。
まず、高級感のある看板に心躍ります。
2階のスパ棟から階段で一階に降ります。
入り口とレストラン内の様子。落ち着いた雰囲気です。
メニューは4種類のから選べます。お子様膳もありました。
まず、おめざのりんごと甘酒のスムージーをいただきます。
私は豆乳の冷やしうどん膳にしました。
胡麻の深い香りのするスープとコシのある麺、程よい甘味の肉そぼろ全てが絶妙な加減で、本当においしかったです。
主人は地鶏の親子煮膳を。柔らかい鶏肉と半熟にとじた卵がトロトロでこちらも美味しかったです。
東急ハーヴェスト特製の発酵ヨーグルトとプルーンをいただけます。ヨーグルトは売店でも売っていました。
新樹でもコーヒーのお持ち帰りサービスもありました。
まとめ
東急ハーヴェスト軽井沢の施設紹介に引き続き、食事のご紹介をしました。東急ハーヴェスト滞在の楽しみの一つはその土地の素材を生かした美味しいブッフェです。
軽井沢は2018年に開業したばかりであることもあり、以前宿泊した他の施設と比べて非常に洗練されていました。それは食事についても言えました。特に塊チーズの中で和えるパスタはまた食べに行きたい、と思える美味しさでした。
また株主優待が届いたら、東急ハーヴェスト軽井沢を訪れたいと思います。
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